ワンオペ育児はトンデモ食品の入り口!? 『ママ友は「自然」の人』をレビュー 【不思議食品・観察記&沼物語】番外編AGRI FACTで【不思議食品・観察記&沼物語】を好評連載中の山田ノジル氏原作のコミック『ママ友は「自然」の人』(竹書房)が発売中だ。AGRI FACT執筆陣からも度々指摘される農と食の陰謀論の入り口となりやすいワンオペ育児。そんなワンオペママたちの寄る辺なき心の隙間に入り込んでくる、あやしげなスピリチュアル育児の闇を描いた異色の子育てコミックである。今回は同コミックを、子育てに奮闘するひとりの親でもある男性ライター鈴木長月氏が自身の育児・自然派二世体験などを踏まえてレビューする。25Sep2025AGRI FACTコラム書評サブカル
“旧1万円札”が財布にあるうちに知っておきたい「福沢諭吉ってどんな人?」昨年7月からスタートした新紙幣の発行により、お札の肖像画としては歴代最長、実に40年にも渡って“1万円札の顔”を務めた福沢諭吉も、ついにお役御免。日頃の買いものやATMでも、キラキラまぶしい渋沢栄一が混じる割合が日に日に増えてきましたよね。そこで今回は、そんな去りゆく旧紙幣への惜別の意味も込めて、今年が実は生誕190周年の節目でもある“知の巨人”福沢諭吉をあの名物番組『知ってるつもり!?』になぞらえてご紹介。老若男女を問わず、日本中から「ユキチ」と呼ばれ、親しまれた“お札の顔”の知られざる素顔に迫ります。12Feb2025FMV きらめくコラムサブカル
人生に迷ったときこそ噛みしめたい偉人たちの名言で最強打線を組んでみたちょっとこの頃、やる気が出ない。モチベーションが続かない……。年末年始の長すぎた“奇跡の9連休”のおかげで、かえって調子が狂ってしまった、という人もきっと多いのではないでしょうか? そこで今回は、そんな後ろ向きな気持ちをたちまち軽くしてくれる偉人たちの名言をピックアップ。時代を動かした傑物たちのバイタリティー溢れるパワフルな言葉に触れて、サクッとエネルギーチャージといきましょう。ちなみに、インターネットの世界は玉石混交。検索すれば数多ヒットする「名言集」の中には「ホントに言ったの?」と思うような出所不明の言葉もありますよね。でも、そこはご安心を。この特集では、名言に関する著書も多数ある偉人研究家・名言収集家の真山知幸氏に、人選および...24Jan2025FMV きらめくコラムサブカル
さらば青春の光・森田&東ブクロが語る事務所に猫がいる生活「かわいすぎて仕事がはかどらない」さらば青春の光の個人事務所『ザ・森東』の名物猫“会長”が、このほど『さらば青春の光の会長はねこである』(星海社)で写真集デビューを果たした。マンチカンの会長(4歳♂)に、保護猫“専務”(8ヵ月♀)まで加わった猫ありきな事務所での日々はYou TubeやSNSでも配信されており可愛すぎると大反響。そんな、飼い猫との日々について、さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロに聞いた(前後編の前編)。18Dec2021ENTAME nextインタビュー書評サブカル
さらば青春の光・森田&東ブクロが事務所の猫を猛烈アピール「もちまる、超えたいっすね」さらば青春の光の個人事務所『ザ・森東』の名物猫“会長”が、このほど『さらば青春の光の会長はねこである』(星海社)で写真集デビューを果たした。マンチカンの会長(4歳♂)に、保護猫“専務”(8ヵ月♀)まで加わった猫ありきな事務所での日々はYou TubeやSNSでも配信されており可愛すぎると大反響。そんな、飼い猫との日々について、さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロに聞いた(前後編の後編)。18Dec2021ENTAME nextインタビュー書評サブカル
ハライチ岩井が語るコロナ禍の芸人「YouTubeをバカにしてたやつほど、今熱心にやってる」文芸誌『小説新潮』での連載をまとめたエッセイ集の第2弾『どうやら僕の日常生活はまちがっている』(新潮社)を上梓した、ハライチ岩井勇気。その観察眼と毒っ気で独自のポジションを築く異能の芸人が語る「お笑い」、そして仕事とはーー。取材ラッシュ疲れの愚痴も溢れるド直球インタビューをここに掲載する。(前編後編の前編)15Oct2021ENTAME nextインタビュー書評サブカル
ハライチ岩井が語る“炎上”ネットニュース「素人みたいなライターに怒らされてる方が恥ずかしい」文芸誌『小説新潮』での連載をまとめたエッセイ集の第2弾『どうやら僕の日常生活はまちがっている』(新潮社)を上梓した、ハライチ岩井勇気。その観察眼と毒っ気で独自のポジションを築く異能の芸人が語る「お笑い」、そして仕事とはーー。取材ラッシュ疲れの愚痴も溢れるド直球インタビューをここに掲載。(前後編の後編)15Oct2021ENTAME nextインタビュー書評サブカル
甲子園デビューは生後3ヶ月、元AKB48 田名部生来が上京して熱狂的ヤクルトファンになったワケ「野球女子」とひとくちに言っても、そのジャンルは多岐にわたる。プレーする人、観るのが好きな人、伝える人と、専門性もさまざまだ。そこで今回は、それぞれの分野を代表する「野球女子」たちを緊急招集。第2弾は「観戦女子」。自他ともに認める大の“燕党”としても知られる元AKB48の田名部生来さんに話を聞いた(前後編の前編)。06Aug2021ENTAME nextインタビュー野球スポーツサブカル
「神宮球場の瓶ビールが恋しい!」元AKB48 田名部生来が語る“つばめ女子”の生態「野球女子」とひとくちに言っても、そのジャンルは多岐にわたる。プレーする人、観るのが好きな人、伝える人と、専門性もさまざまだ。そこで今回は、それぞれの分野を代表する「野球女子」たちを緊急招集。第2弾は「観戦女子」。自他ともに認める大の“燕党”としても知られる元AKB48の田名部生来さんに話を聞いた(前後編の後編)。06Aug2021ENTAME nextインタビュー野球スポーツサブカル
「表紙を撮れるカメラマンは世界に数人だけ」知られざる航空専門誌の凄み【紙のプライド 第1回】『航空ファン』三井一郎編集長 今やデジタル全盛の時代。出版社の屋台骨を支えてきた雑誌の売上もこの四半世紀でほぼ半減。ここ数年は、一時代を築いた有名雑誌休刊のニュースを目にする機会も増えてきた。 だが、「出版不況」と呼ばれて久しいこのご時世でも、変わらず刊行を続ける老舗雑誌も多数ある。この連載では、そうした老舗を切り盛りする編集長を直撃。彼らのもつ紙媒体への愛着&矜持――“紙のプライド”を、あえてWEB読者に届けたい。23Apr2020その他インタビューサブカル
「好きな芸人はミルクボーイ」 ロッテ・平沢大河が“お約束”で言ってくれたあの日から4年…… ちょうど4年前のいま頃、ぼくは撮影前の打ち合わせ場所に選んだ武蔵浦和のファミレスで、そのお笑いコンビと初めて会った。 どうにか経費で石垣島の春季キャンプに行けないものかと、なかば趣味と実益をかねて企画した球団公認のDVDつきファンブック。そこに収録する撮りおろしムービー「突撃!! マリーンズ寮」のリポーター役にと、大阪からはるばる来てもらったのが彼らだった。15Jan2020文春オンラインコラム千葉ロッテ野球サブカル
HKT48豊永阿紀が映画『仁義なき戦い』を鑑賞「広能が信じたのが若杉であったことに高まりました」AKB48グループが舞台化することでまた新たに話題をよんでいる、東映実録路線の金字塔『仁義なき戦い』。11月9日(土)から24日(日)にかけて博多座で上演される舞台に出演するHKT48の豊永阿紀が、今回、映画『仁義なき戦い』を初鑑賞。20歳の彼女は、昭和が生んだ“不朽の名作”にどんな感想を持ったのか。舞台にかける思いとともに語ってもらった。24Oct2019ENTAME nextインタビュー映画・ドラマサブカル