“旧1万円札”が財布にあるうちに知っておきたい「福沢諭吉ってどんな人?」昨年7月からスタートした新紙幣の発行により、お札の肖像画としては歴代最長、実に40年にも渡って“1万円札の顔”を務めた福沢諭吉も、ついにお役御免。日頃の買いものやATMでも、キラキラまぶしい渋沢栄一が混じる割合が日に日に増えてきましたよね。そこで今回は、そんな去りゆく旧紙幣への惜別の意味も込めて、今年が実は生誕190周年の節目でもある“知の巨人”福沢諭吉をあの名物番組『知ってるつもり!?』になぞらえてご紹介。老若男女を問わず、日本中から「ユキチ」と呼ばれ、親しまれた“お札の顔”の知られざる素顔に迫ります。12Feb2025FMV きらめくコラムサブカル
人生に迷ったときこそ噛みしめたい偉人たちの名言で最強打線を組んでみたちょっとこの頃、やる気が出ない。モチベーションが続かない……。年末年始の長すぎた“奇跡の9連休”のおかげで、かえって調子が狂ってしまった、という人もきっと多いのではないでしょうか? そこで今回は、そんな後ろ向きな気持ちをたちまち軽くしてくれる偉人たちの名言をピックアップ。時代を動かした傑物たちのバイタリティー溢れるパワフルな言葉に触れて、サクッとエネルギーチャージといきましょう。ちなみに、インターネットの世界は玉石混交。検索すれば数多ヒットする「名言集」の中には「ホントに言ったの?」と思うような出所不明の言葉もありますよね。でも、そこはご安心を。この特集では、名言に関する著書も多数ある偉人研究家・名言収集家の真山知幸氏に、人選および...24Jan2025FMV きらめくコラムサブカル
「実力伯仲の今は力の差も本当に紙一重」“山の神”柏原竜二さん、箱根駅伝を語る/後編お正月の風物詩、1月2日・3日の箱根駅伝をより楽しむための特別企画としてお送りしている“山の神”柏原竜二さんへのロングインタビュー。後編では、優勝候補として名の挙がる國學院大&青山学院大をはじめとした強豪校の強さの秘密と、ひとつのミスが命取りになりかねない実力伯仲のシード権争い。そして、次の100年へと向かう“箱根のこれから”について、さらに詳しくうかがいました。27Dec2024FMV きらめくインタビュースポーツ
「5区を走りたい僕は稀有な存在だった」“山の神”柏原竜二さん、箱根駅伝を語る/前編お正月の風物詩と言えば、なんと言っても箱根駅伝。1月2日・3日の午前中は、毎年決まって家族みんなでテレビ観戦……というご家庭も、きっと多いことでしょう。そこで今回は、実業団の名門・富士通陸上競技部でも活躍した“山の神”柏原竜二さんに直撃インタビュー。前編では、母校・東洋大を2009年から4年連続の往路優勝、3度の総合優勝へと導いた学生時代のエピソードを中心に、箱根路を駆けるアスリートの心持ちについて、当事者目線でいろいろお話を聞きました。27Dec2024FMV きらめくインタビュースポーツ
「アナウンサーとしても“怪物”に挑みたい」“松坂世代”上重聡さんインタビュー/後編ソフトバンク・和田毅投手の引退表明によって、NPBの現役選手はついにゼロ。2024年は一時代を築いたあの“松坂世代”にとっても、大きな節目となりました。そこで今回は、この秋、26年ぶりに甲子園のマウンドにも上がった上重聡さんにインタビュー。40代を迎えたいまだからこそ見えてきた「なるとは思ってもみなかった」アナウンサーとしてのやりがいと矜持。フリーランスとして目指す未来を、ご本人に聞きました。06Dec2024FMV きらめくインタビュー野球
「フリーだからこそ正直に」“松坂世代”上重聡さんインタビュー/前編ソフトバンク・和田毅投手の引退表明によって、NPBの現役選手はついにゼロ。2024年は一時代を築いたあの“松坂世代”にとっても、大きな節目となりました。そこで今回は、この春、21年間勤めた日本テレビを退社し、フリーになった上重聡さんにインタビュー。一般的には“勝ち組”とされるキー局アナウンサーの約束された“安定”を捨て、あえて実力がモノを言うフリーランスの世界へ飛び込んだその真意を、ご本人に聞きました。06Dec2024FMV きらめくインタビュー野球
米・エミー賞総ナメ『SHOGUN 将軍』で話題! 年末年始に一気見したい真田広之のハリウッド出演作4選メダルラッシュに沸いたパリ五輪のアスリートたちや、ワールドシリーズ制覇のドジャース・大谷翔平選手らと並んで、「今年の顔」と言ったらやっぱりこの人。ドラマ『SHOGUN 将軍』の主演スター&プロデューサーとして、米テレビ界最高の栄誉とされるエミー賞を席巻した、俳優・真田広之さん。日本人俳優の同賞獲得は史上初。作品賞、主演男優賞など全18部門での受賞は、史上最多の快挙でもありました。そこで今回は、2003年の渡米以降、一貫してエンタメの本場で戦い続ける“ヒロユキ・サナダ”のハリウッド出演作にあらためてスポットライトを当て、国内の大手サブスクでいつでも観られる作品の中から、年末年始に“一気見”したい4本を紹介します。06Dec2024FMV きらめくコラム映画レビュー映画・ドラマ
JR東日本の『どこかにビューーン!』で、ビューンと出かけてみた結果本格的な行楽シーズンの到来をまえに「新しい旅の仕方はないものか」とネットサーフィンをしていたら、なんだか楽しげなものを見つけてしまいました。それが今回ご紹介する、JR東日本の『どこかにビューーン!』。同社の鉄道利用やふだんの買い物などで貯まる『JRE POINT』6000ポイントと引き替えに、指定された新幹線駅までの往復チケットがゲットできるサービスです。31Oct2024FMV きらめくコラム食レポ
昭和プロ野球 伝説の「10・19」秘話 閑古鳥の鳴く川崎球場が日本でいちばん熱かった日近年は、ライスボウルを3連覇中のアメフット・Xリーグ1部の強豪『富士通フロンティアーズ』のホームグラウンドとしても知られる『富士通スタジアム川崎』。そんな富士通スタが、まだ『川崎球場』と呼ばれた昭和の終わり。この場所は、日本中の視線を釘づけにした“伝説”の舞台ともなりました。それが、すでに全日程を終えていた首位西武を「0.5」ゲーム差で追う近鉄のシーズン最終戦。昭和63年10月19日のロッテvs.近鉄ダブルヘッダー。通称“10・19”。連勝すれば、8年ぶりのパ・リーグVを自力で決められる状況にあった近鉄は、迎えたこの大一番でまさかの苦戦を強いられ、1勝1分。“時間切れによる引き分け”という無情の幕切れとともに、西武の逃げきり“V4”...18Oct2024FMV きらめくインタビューコラム千葉ロッテ野球
男の日帰り“ちょい”城旅<神奈川県小田原 後編>石垣山一夜城を“天下人”気分で散策!石垣山一夜城を“天下人”気分で散策!思い立ったらすぐ行ける、男ひとりの気ままな日帰りお城旅・神奈川・小田原編。前編では難攻不落の城・小田原城を攻めましたが、後編は豊臣秀吉が小田原合戦のためだけに築城した石垣山一夜城へ!27Sep2024お城FMV きらめくコラム食レポ
男の日帰り“ちょい”城旅<神奈川県小田原 前編> 名城・小田原城の“難攻不落”を体感!「たまの休日。ちょっと遠出でもしようかな」なのか、はたまた「何、お父さん! 休みの日だからって日がな一日、家でゴロゴロするつもり?!」なのかはわかりませんが、日頃生活していると、急にふと旅に出たくなることってありますよね?そんなときにオススメしたいのが、思い立ったらすぐ行ける、男ひとりの気ままな日帰りお城旅。今回はフラッと神奈川・小田原へ――。男心をくすぐらずにはいられない戦国ロマンたっぷりの名城と地元グルメを、存分に堪能しに行くといたしましょう。27Sep2024FMV きらめくお城コラム食レポ