日本の異国で生きる〜26歳でシュラスコ店長にして柔術家、エリカの場合〜今や日本各地に存在するブラジル人コミュニティ。今回は琵琶湖で有名な滋賀県の街をリポート。サンパウロ出身、弱冠26歳の柔術女子が切り盛りする「ガチなシュラスコ」とは!?31Jan2020メシ通インタビュー食レポ
現役東大女子vs中華食べ飲み放題120分一本勝負【鬼コスパ2,500円】東大女子による大食い企画第3弾! 今回は東京・錦糸町の中華食べ放題コースに行ってきました。その最強コスパを知ってもらうべく、餃子をはじめ本場の料理を食べまくります!31Jan2020メシ通コラム食レポ
寿司修行わずか1ヵ月の職人が開いた高級店が「予約半年待ち」〜37歳元和食料理人の勝算〜徒弟制がいまなお残る和食業界にあっても、とりわけ厳格そうなのがお寿司屋さん。米炊きもロクにできない弟子っ子が見よう見まねで握ろうものなら、頑固一徹な大将から「てめぇにシャリはまだ早ぇ!」などとドヤされる……。いわゆる「回らない」系の高級店には、それぐらい昔気質なイメージって、やっぱりいまもありますよね?でも、なにをもって「一人前」か……なんてのはあまりに主観的すぎて、基準が曖昧。長く修行をしたからと言って、おいしい寿司が握れるようになるとも限りません。そこで今回は、ネットでもしばしば論議を巻き起こす「職人に長年の修行は必要か」問題を検証するべく、「即席」職人の握るお寿司屋さんを徹底リサーチ。業界の「常識」や「慣習」をすっ飛ばして、「...06Dec2019メシ通コラム食レポ
現役東大女子がメガ盛命題「カレー2.5kgは飲料か?」の証明に挑む軽い気持ちで「ラーメン3kg食べてみる?」とオファーしたら、あっさり完食完飲。それどころか、デザートにホイップ&アイスこんもりのハニトー1斤までペロリと平らげてしまう、圧倒的なポテンシャルを見せつけた現役東大生・中澤莉佳子さん。目のまえで繰り広げられる大食い初挑戦とは思えない驚愕の食べっぷりに、「とんでもないパンドラの箱を開けてしまった!」と思い知らされたわれわれは、その限界をこの目で確かめるべく、ふたたび彼女を招聘したのであった……。21Nov2019メシ通コラム食レポ
現役東大女子がメガ盛り「二郎インスパイア系」ラーメンにはじめて挑む【本当に驚愕の結果】みなさんは、お気づきだろうか? 食べものに関するさまざまな記事を取りそろえるこの『メシ通』にも、ほぼ未到の領域があることを。そう…… それは…… 大食い。 かの『TVチャンピオン』で人気に火がついて以降、テレビバラエティではすっかりおなじみのアレです、アレ。 とはいえ、同じことをやるにしても、汗だくマッチョメンの豪快な食べっぷりは、このクソ暑いさなかにはできれば見たくないですよね。 そんなわけで、探してきました。意外性があって、涼しげで、ポテンシャルの高そうな女の子。22Aug2019メシ通インタビュー食レポ
「岩下の新生姜」社長が語る、これからの企業に求められる“エモい発信力”とはそもそも企業が運営する公式のTwitterアカウントといえば、“中の人”のセンスが光るおもしろツイートをその時々でバズらせて、フォロワーを獲得していくというのが通常の方法論。シャープやタニタ、キングジムといった巷で人気の企業アカウントをすでにフォローしている、という方もきっと少なくないことでしょう。そんな中、我が道を行く独自の運用法で目下、注目を集めるのが、岩下の新生姜で知られる岩下食品・岩下和了社長のアカウント。全国的な知名度をもつイチ企業の社長さんが、“中の人”に頼らず自らスポークスマンを務めているという点でも、かなり稀有な存在です。「〇〇のライブに行ってきた!」的な趣味の話題をつぶやいたかと思えば、時にタイムラインをピンク色に...09Jul2019メシ通インタビュー企業
球史に残る悲劇から8年──。最後のボビー・チルドレンが感じた「野球とBASEBALLの決定的な違い」とは今年もいよいよ開幕したプロ野球。各地で繰り広げられる連日連夜の手に汗握る熱戦に「球春到来」のよろこびを感じる、野球ファンも少なくないことだろう。だが一方、ユニフォームを脱いだ「元プロ野球選手」にとっては、野球とは別のセカンドキャリアに足を踏みだす、新たな門出の季節。そこには試合とはひと味違うドラマがあるのも確かなのだ。そこで今回は、そんな「元プロ野球選手」のひとりとして、大学院で修士号を取得した元千葉ロッテマリーンズ・伊藤義弘氏にインタビュー。2010年には日本シリーズの胴上げ投手にもなりながら、翌年に起きた“バット刺さり事故”で選手生命を大きく縮めた伊藤氏が思い描く「第2の人生」をうかがった。 17Apr2019メシ通インタビュー千葉ロッテ野球
ヤマザキ「春のパンまつり」が“国民的春フェス”である10の理由突然ですが、みなさんはどんなときに「春」の訪れを感じますか?梅、桜、卒業式、花粉症……といろいろあるかと思いますが、もともとパン好きで、スーパーにも足繁く通う兼業主夫であるぼくの場合はやはりコレ↓21Mar2019メシ通企業食レポ
元五輪スノーボーダーがなぜかカフェオーナーに──。成田童夢よ、どこへ行く?妹・今井メロさんとともに脚光を浴びたトリノ五輪から12年。アニヲタキャラのサブカルタレントとして活躍してきたあの成田童夢さんが、このたび東京・浅草でカフェをオープンさせたという。なぜ“主戦場”にしてきたアキバではなく浅草なのか、はたまた、いったいなんでまたカフェなのか。それらの真相をうかがうべく、なにをしている人なのかがイマイチ謎なご本人を直撃した──。11Dec2018メシ通インタビュースポーツ食レポ
ロッテ戦力外通告から米マイナーを経て横浜DeNAへ。“逆輸入左腕”中後悠平はいかにして奇跡の復活をなしえたのかきっかけは、いまや年末の風物詩ともなったスポーツドキュメンタリー『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達』(TBS系列)。くだんの番組を偶然観ていた関係者からのスカウトという異例すぎるプロセスを経て海を渡った中後悠平が、このほど日本に“凱旋(がいせん)”した。 もし昇格が実現すれば史上初の快挙でもあった戦力外通告からのメジャー挑戦。メジャーとの歴然とした待遇差をして「ハンバーガー・リーグ」とも称されるマイナーリーグで単身もまれた3年間の戦いの軌跡を、本拠地・横浜スタジアムに直接本人を訪ねて聞いてきた──。20Aug2018メシ通インタビュー千葉ロッテ野球
「大谷キラー」と呼ばれた男はいま ──。三菱日立パワーシステムズ・二橋大地選手が迎える勝負の夏100回目の節目を迎える夏の甲子園に先立ち、今年も「第89回 都市対抗野球大会」が東京ドームで開幕する。7月13日から12日間、予選を勝ち抜いた32チームが全国から集結し熱戦が繰り広げられる社会人野球の一大イベントだ。そこで『メシ通』では、プロとも、高校野球とも違う、独自の文化を醸成してきたアマチュア野球の最高峰で、この夏本格デビューを飾る注目のスラッガーにインタビュー。「あの夏の記億」と「社会人野球での現在」を語ってもらった──。12Jul2018メシ通インタビュー野球食レポ
ドラフトで入団後わずか2年で戦力外通告……。元教習所教官の異色投手が見たプロ野球の「理想と現実」読者の多くはその名前を聞いても、ピンと来ないかもしれない。 彼、信樂(しがらき)晃史は、昨秋、在籍わずか2年で千葉ロッテマリーンズから戦力外通告を受けた元投手。15年のドラフト指名時に話題となった「自動車教習所教官」と言えば、「そう言えば」と思い出す人もいるだろう。 続々とプロ入りしてくる選手のうち、およそ75%が10年以内に去っていく世界とはいえ、2年でクビというのは異例のこと。毎年100人近くが入れ替わるプロ野球にあっても、とりわけ厳しい現実を突きつけられたのが、他ならぬ信樂だった。 12球団合同トライアウトをひとつの区切りに、故郷・宮崎で“第2の人生”を歩み始めた彼に、はかなくも濃密だった2年間のプロ生活とこれからを聞いた。12Mar2018メシ通インタビュー千葉ロッテ野球