「岩下の新生姜」社長が語る、これからの企業に求められる“エモい発信力”とはそもそも企業が運営する公式のTwitterアカウントといえば、“中の人”のセンスが光るおもしろツイートをその時々でバズらせて、フォロワーを獲得していくというのが通常の方法論。シャープやタニタ、キングジムといった巷で人気の企業アカウントをすでにフォローしている、という方もきっと少なくないことでしょう。そんな中、我が道を行く独自の運用法で目下、注目を集めるのが、岩下の新生姜で知られる岩下食品・岩下和了社長のアカウント。全国的な知名度をもつイチ企業の社長さんが、“中の人”に頼らず自らスポークスマンを務めているという点でも、かなり稀有な存在です。「〇〇のライブに行ってきた!」的な趣味の話題をつぶやいたかと思えば、時にタイムラインをピンク色に...09Jul2019メシ通インタビュー企業
ヤマザキ「春のパンまつり」が“国民的春フェス”である10の理由突然ですが、みなさんはどんなときに「春」の訪れを感じますか?梅、桜、卒業式、花粉症……といろいろあるかと思いますが、もともとパン好きで、スーパーにも足繁く通う兼業主夫であるぼくの場合はやはりコレ↓21Mar2019メシ通企業食レポ
大人になってもつい買ってしまう「プロ野球チップス」の秘密って?カルビーの“プロチ”専任担当者に聞いてきたいい年をした大人になっても、時々無性に食べたくなるのがスナック菓子のもつ魔力。野球ファンのなかには、2018年で生誕45周年を迎えるおまけ付きお菓子の日本代表、「カルビー プロ野球チップス」を、ついつい買ってしまうという人も多いだろう。かく言う僕もそのひとり。昼間買い物に行ける兼業主夫であるのをいいことに、スーパーに行くたび、奥さんや子どもにナイショで買って、ひそかにカードを集めているのはここだけの秘密である(子どもには「お菓子は買わない!」なんていつも言ってるのに……)。そんなわけで今回は、物心ついたときから我々とともにあったおなじみのポテトチップス、通称“プロチ”の秘密を探りに、カルビー本社の担当者を直撃。子どもの頃から抱いてき...31Jan2018メシ通インタビュー野球企業