目下、首位打者“群馬のゴジラ”細谷圭。「万能プレイヤー」へプロ11年目の確変【ほぼ月刊マリーンズ#14】イーグルスとの3連戦の初戦を獲って、ふたたび首位へと浮上したマリーンズ。そんなチームの好調ぶりをもっとも象徴するのが、目下、首位打者・細谷圭の存在だ。移籍の今江に代わってサードのスタメンをゲットした11年目の伏兵がみせる“確変”の真贋やいかに!?13Apr2016ベースボールチャンネルコラム千葉ロッテ野球
「打率3割」を公言、“オープン戦首位打者”千葉ロッテ・鈴木大地のキャプテンシー。得意・大谷打ちで開幕ダッシュへ【ほぼ月刊マリーンズ#13】いよいよ開幕するプロ野球。今回のマリーンズコラムは、打率.400で“オープン戦首位打者”を獲得した若きチームリーダー、鈴木大地をフィーチャー。目下、攻守にわたってチームを引っぱる男の、今季に賭ける並々ならぬ熱き想いをお届けしたい。25Mar2016ベースボールチャンネルコラム千葉ロッテ野球
千葉ロッテマリーンズ、2016年戦力診断。弱点をカバーする文字通りの“補強”で、メモリアルイヤーに挑むベースボールチャンネルでは、2016年プロ野球開幕に向けて、各球団の補強動向を診断していく。日本一という目標に向かって、効果的な補強を行うことができた球団は? 今回は、伊東勤監督率いる千葉ロッテマリーンズだ。17Mar2016ベースボールチャンネルコラム千葉ロッテ野球
千葉ロッテ古谷、ホークスキラーとしての期待。異色の理系投手がこだわる「脱力投法」で脱・里崎なるか【ほぼ月刊マリーンズ#12】QVCマリンフィールドに新ビジョンもお目見えして、オープン戦もいよいよたけなわとなってきた今回は、6日のバファローズ戦で好投した投手最年長・古谷拓哉をフィーチャー。残るローテ枠入りに向けてアピールを続けるベテラン左腕の肉声をお届けしよう。09Mar2016ベースボールチャンネルコラム千葉ロッテ野球
高卒3年目・二木、新人王も!? 隠れ「投手王国」千葉ロッテの若手投手陣が熱い【ほぼ月刊マリーンズ#11】春季キャンプも後半戦。今回は、今季初の対外試合となった13日の台湾・ラミゴとの国際交流試合で力投した高卒3年目・二木康太をフィーチャーしたい。混戦模様のローテ5番手、6番手枠争い。落合コーチも名指しする期待の若手を、その肉声とともに紹介だ!!15Feb2016ベースボールチャンネルコラム千葉ロッテ野球
伊東流“がぶりキャンプ”。最大の見どころはドラ1・平沢vs大地のぶつかり稽古!?【ほぼ月刊マリーンズ#10】ペナントの行方を占う春季キャンプがいよいよスタート。今年も待ちに待った野球シーズンがやってきた。編集部からの「今季のキーマンをひとり挙げてくれ」というお題で書くことになった今回のコラム。我らがマリーンズはもちろん、キャプテンマークのあの男!!01Feb2016ベースボールチャンネルコラム千葉ロッテ野球
今江、クルーズ流出の千葉ロッテ。新助っ人ナバーロは“第2のウッズ”になれるか【ほぼ月刊マリーンズ#9】昨年末に発表された元ホークスのジェイソン・スタンリッジに続いて、かねてから噂のあったヤマイコ・ナバーロをも正式に獲得し、「熱き心で!」優勝を目指すマリーンズの今季陣容もいよいよ全貌が見えてきた。もはや「今世紀最強」と言っても過言ではないホークスの牙城をどう崩すか──。今回は、そんな現時点でのシーズン展望をコラムにしたい。19Jan2016ベースボールチャンネルコラム千葉ロッテ野球
“中田翔を倒した男”植松優友インタビュー(全4回)背番号「51」。世間的にはスーパースター、イチローの代名詞でもあるこのナンバーを背負った男が、この秋、ひっそりとユニフォームを脱いだ。元千葉ロッテマリーンズ、植松優友26歳。かつて“中田翔を倒した男”と騒がれ、プロでは未勝利に終わった未完のナックルボーラーが、その野球人生をいま振りかえる――。QVCマリンには「魔物が棲んでいた」トライアウトを受けなかった理由有言実行でつかんだ甲子園切符とプロ入り未完に終わったナックルボーラーのこれから04Dec2015ベースボールチャンネルインタビュー千葉ロッテ野球
たとえプロでは花開かなかったとしても──千葉ロッテ、戦力外通告選手たちへ2015【ほぼ月刊マリーンズ#8】ドラフト会議、トライアウトも終わり、秋季キャンプも最終盤。プロ野球では各球団の来季に向けた補強の陣容も次第に白日のもとになっている。今回は、そんな時節柄だからこそ、我らがマリーンズを去りゆく者たちをクローズアップ。昨年に続き、手向けのコラムとしてみたい。17Nov2015ベースボールチャンネルコラム千葉ロッテ野球
“秋ロッテ”史上最高勝率で堂々のCS進出!! ここからがゴールデンイヤーの幕開けだ!!【ほぼ月刊マリーンズ#7】相次ぐ主力の離脱で満身創痍となりながらも、土壇場でライオンズをかわしてクライマックスシリーズ進出を決めたマリーンズ。今回は、春先からひたすら唱え続けてきた“ゴールデンイヤー”の成就に向け、ファンにも選手にも“朗報”と言えるデータをひとつ紹介しておきたい。09Oct2015ベースボールチャンネルコラム千葉ロッテ野球
“秋ロッテ”実現へ 2番・角中こそ、Aクラス死守のキーマン【ほぼ月刊マリーンズ#6】瞬間風速的に懸案だった貯金「2」の壁を越えて以降は、ふたたび5割ラインを行きつ戻りつしながら、ライオンズとの熾烈なクライマックスシリーズ争いを続けるマリーンズ。目下、戦列復帰したリードオフマン・荻野貴司の打撃が絶好調とあって、チームでは主軸・清田育宏へとつなぐ「2番」の存在意義がとりわけ重要になりつつある。03Sep2015ベースボールチャンネルコラム千葉ロッテ野球
「本塁クロスプレー」の“衝突”はもはや捕手の宿命である【里崎智也の里ズバッ! #07】今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る好評連載。第7回のテーマは、その激しさゆえに物議を醸すこともしばしばある本塁クロスプレー。フェアかアンフェアか。賛否を二分する問題に当事者として斬りこみます。23Jul2015ベースボールチャンネルコラム千葉ロッテ野球里崎智也