「5区を走りたい僕は稀有な存在だった」“山の神”柏原竜二さん、箱根駅伝を語る/前編

お正月の風物詩と言えば、なんと言っても箱根駅伝。1月2日・3日の午前中は、毎年決まって家族みんなでテレビ観戦……というご家庭も、きっと多いことでしょう。

そこで今回は、実業団の名門・富士通陸上競技部でも活躍した“山の神”柏原竜二さんに直撃インタビュー。前編では、母校・東洋大を2009年から4年連続の往路優勝、3度の総合優勝へと導いた学生時代のエピソードを中心に、箱根路を駆けるアスリートの心持ちについて、当事者目線でいろいろお話を聞きました。

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