「食糧自給率の低下が問題になっているいまこそ日本の"食"の素晴らしさをもっと発信していきたい」 "食活"を自ら仕掛ける異色の元グラドル かの森下悠里や橋本マナミらを擁する『GJK』(=グラビア女子会)の一員でもある元グラドル・二宮歩美が、このほど新たに個人事務所を設立。彼女自身が仕掛け人となって食にまつわる活動を多岐にわたって行う"食活"のプロデュースに乗りだした。「マネジメントされる側」から「する側」への一歩を踏みだした彼女が抱く野望とはー!? "食"に特化した活動で農水省ともコラボ!? ──ひとくちに"食活"といってもいろいろですが、目下のところ、活動のメインとなっているのは? 「まだ始めて1年も経っていないんで、本格的にはこれからって感じではあるんですけど、通販サイトと連動させた『マイファーマーチャンネル』という番組を、今年の4月からニコ生の公開生放送でやっています。あとは、そこで結成した『ベジタブルサークル』のメンバーを中心に、各地で開催されるイベントにゲストとして出演したり、実際に農園を借りていろんな作物を作ったり。将来的には農業体験ができるバスツアーなんかも企画していけたらな、と思っているところです」 ──その『ベジタブルサークル』はメンバーも豪華ですよね! 「私と同じ『タレント農業部』出身の相澤仁美ちゃんや、愛川ゆず季ちゃんはもちろん、メンバーには食にまつわる資格を実際に持っているコもたくさんいます。ぬか漬けマイスターでもある元チェリーパイのみほちゃんは"お漬物PR大使"としても活躍していますし、柳野玲子ちゃんは釣り好きなら知らない人がいないくらいのガチの"釣りドル"。新加入した花井美理ちゃんや、中川杏奈ちゃんなんかも、資格取得に向けて勉強中ですしね」 ──新メンバーを選ぶ"総選挙"もツイッターなどのSNSでは、かなりの反響があったとか。 「そうなんですよ。1位だった華彩ななちゃんをはじめ、それぞれのメンバーに応援してくれるコアなファンがすでにいるということもあって、約2週間の期間中だけで、ツイートはのべ10万回以上。通販サイト『マイファーマー』の売上も、ふだんの20倍近くに跳ねあがったんです。正直、こんなにも分かりやすく数字に直結するとは、私たちも思ってなかったんで、そこはうれしい誤算って感じでしたけどね(笑)」
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